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今年も毎年恒例の灯篭流しが8月22日(金)PM18:30より催されます。(荒天の場合は翌日に順延されます。)
狛江市の伝統的な行事として行われ、屋形舟より数百基の灯篭が流されます。
場所は世田谷通りと小田急線の橋の間の狛江側河川敷です。(ボート乗り場付近)
灯篭を流される事を希望される方は1基1,000円で狛江市内の各寺院で受付をしております。
詳しくは下記までお問い合わせください。
多摩川灯篭流し実行委員会 圓住院
TEL 03-3489-8440
下記は2009年に記載したブログです。
昨日8月21日和泉多摩川の多摩川河川敷で灯篭流しがありました。
灯篭流しは、盆行事の一つで、お盆の終わりに仏を送る精霊(しょうりょう)流しや送り火が変化したものです。「灯籠流し」と書いたり、「精霊流し」と呼ぶ地方もあります。狛江では灯篭流しと呼んでおります。
灯篭流しでは、たくさんの小さな灯篭に火をともし、お盆のお供え物などといっしょに川や海に流します。環境汚染の問題から、灯篭を下流で回収するのが通常であり狛江ではしっかりと回収しております。
しかし、費用の関係上、そのまま灯篭を海に流してしまう場合もあり、環境問題の一つとなっている地方もあるそうです。
数年前はこの灯篭流しの後花火大会がありました。花火大会についてはこのブログでも取り上げておりますが早期に復活して狛江の環境行事の目玉になることを切望しております。
また本日8月22日は二子玉川の19時より花火大会があります。約1万2千発打ち上げの予定ですが調布花火と同様に和泉多摩川の河川敷(パークハイム狛江の前付近より下流)でもご覧になれます。
更新日時 : 2014年07月18日 | この記事へのリンク :